Asker橡膠硬度計A型
A型硬度計適用於普通橡膠（中等硬度）。
它是“A型硬度計（中等硬度）”，廣泛用於國內和國際標準，如JIS K 6253-3，ISO 48-4和ASTM D 2240。 是各種橡膠製品硬度測量的主流。
特點：
押針
針的形狀是高度2.50mm的錐狀台型
加壓面
與樣品接觸的加壓面寬達44 mm×18 mm，可以穩定測量。 即使樣品測量部分窄或凹的場合，也有腳長型（AL型）可以用來測量。
選定圖表：
如上圖所示，根據樣品的類型製造各種類型的硬度計（橡膠硬度測試儀）。 根據JIS K 6253-3標準的A型硬度計（Asker A型）最常用於橡膠。 然而，當硬度測試儀指示20至90個點時，認為會出現最顯著的差異，例如，當用A型硬度計測量時，顯示90個點以上或更多的硬質樣品，最好使用D型硬度計（Asker D型)。另一方面，選擇Asker C型或E型硬度計（Asker E型）作為顯示20點或更少的軟質樣品。 換句話說，根據樣本選擇最合適的型號很重要。
規範：
符合標準
• JIS K 6253-3
• JIS K 7215
• ASTM D 2240
• ISO 48-4
• ISO 868
• DIN 53505
測量範圍：0度到100度（262°刻度）
最小刻度：1度（測試精度±1度）
針形mm：高度2.50 35°錐形台形端面φ0.79
彈簧載荷mN（g）：
0分550（56）
100分8050（821）
壓製表面中心孔mm：φ3
壓製表面尺寸mm：44×18（矩形）
尺寸mm：約寬57×深30×高76
重量g：200
應用：普通橡膠
尺寸mm
アスカーゴム硬度計A型
一般ゴム（中硬さ）用のタイプAデュロメータです。
JIS K 6253-3、ISO 48-4、ASTM D 2240など国内外の規格に広く採用されている「タイプAデュロメータ（中硬さ用）」です。各種ゴム製品の硬さ測定の主流となっています。
特徴
■押針（インデンタ）
押針の形状は高さ2.50mmの円すい台形です。
■加圧面
試料と接触する加圧面は幅44mm×奥行18mmと広く、安定した測定が行えます。試料の測定部が狭い、あるいは凹んでいる場合でも測定が行える脚長型（AL型）があります。
■選定チャート
デュロメータ（ゴム硬度計）は上図に示しているように、試料の種類に応じて様々なタイプが製作されています。ゴム用としてはJIS K 6253-3準拠のタイプAデュロメータ（アスカーA型）が最も一般的です。しかしながら硬度計は20∼90ポイント間を指示している時、最も有意差が出るとされているので、例えばタイプAデュロメータで測定して90ポイント以上を示すような硬い試料にはタイプDデュロメータ（アスカーD型）を使用する方がよいでしょう。逆に、20ポイント以下を示すような軟らかい試料にはアスカーC型、もしくはタイプEデュロメータ（アスカーE型）を選定します。つまり、試料に応じた最も適切な機種を選定することが重要なのです。
仕様
準拠規格
- JIS K 6253-3
- JIS K 7215
- ASTM D 2240
- ISO 48-4
- ISO 868
- DIN 53505
測定目盛： 0ポイント∼100ポイント（262°目盛）
最小目盛： 1ポイント（検定精度±1ポイント）
押針形状mm： 高さ2.50 35°円すい台形 端面φ0.79
スプリング荷重mN（g）：
0ポイント 550（56）
100ポイント 8050（821）
加圧面中心穴mm： φ3
加圧面寸法mm： 44×18（長方形）
外形寸法mm： 約 幅57×奥行30×高さ76
重量g： 200
用途 ： 一般ゴム
外形寸法mm
試料の状態に合わせて加圧面が特殊形状の硬度計（特注品）も製作いたします。
